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乳がん薬物療法のメールでの無料相談

がん薬物療法専門医  尾崎由記範医師

<経歴>2008年 慶應大学医学部卒業 東京歯科大学市川総合病院、亀田総合病院腫瘍内科を経て、2014年4月より虎の門病院臨床腫瘍科のスタッフとして乳がんを中心としたがん薬物療法を担当しています

乳癌の薬物療法に関する無料メール相談を行っています。乳癌の薬物療法に関するご質問を以下の欄にご記入ください。原則として48時間以内の返信を心掛けています。時間がない場合やいろいろ調べてからでないとお返事できない場合は、まず簡単な返信だけをお返しし、改めてお答えする場合もあります。

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乳がんの診断、手術療法などのメールでの無料相談

 外科専門医 乳腺専門医 川端英孝医師

 外科専門医 乳癌認定医 小林蓉子医師

乳癌の診断・手術療法他・その他関連事項に関する無料のメール相談を行っています。ご質問を以下のような形式でご記入ください。原則として48時間以内の返信を心掛けています。時間がない場合やいろいろ調べてからでないとお返事できない場合は、まず簡単な返信だけをお返しし、改めてお答えする場合もあります。また虎の門病院乳腺外来(乳腺内分泌外科、臨床腫瘍科)に関する受診の御相談も承っています。

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例1 (良性葉状腫瘍)

Q

乳がんではないのですが、よろしいでしょうか?
①●●県●●市(首都圏)

②氏名●●

40代半ば
乳がん検診は2年おきにやっており、それが去年7月です。その時は異常なしでした。
今年4月後半か5月はじめ頃に右胸にしこりを見つけ、近くの乳腺クリニックでマンモ・エコー・針生検をした所、1の良性葉状腫瘍と言われました。

 

そこで質問なのですが、
去年なかったものが、1になったという事は今後も大きくなる可能性もあるが、半年経過観察で良いという事で帰ってきたのですが、すぐに切除しなくても平気なものなのでしょうか?小さい腫瘍だと、すぐ手術するとは言わないものですか?

 

A

●●様

ご連絡ありがとうございます。

 

下記、乳癌学会ガイドライン<http://jbcs.gr.jp/guidline/guideline/g2/g20910/>やNCCNガイドライン(英語サイト、登録すれば見れます 腫瘍の部位siteでbreast cancer を選択すると67ページに葉状腫瘍が出ています https://www.nccn.org/professionals/physician_gls/f_guidelines.asp )にあるように基本は手術(切除)を行います。葉状腫瘍と診断がついてから非切除でフォローアップをするということは通常しません。患者さんが切除を拒否するような場合は短い間隔(2~3か月)でフォローアップすることも現実的な選択になります。

 

なぜ切除が勧められるかというと、

経験的に良性葉状腫瘍と針生検で診断されても、切除してみるとボーダーラインや悪性の診断に代わるケースがあり得る

2~3か月単位で急速に大きくなるケースがあり得るという2点からです

 

このケースは<切除が原則ではあるが、たまたま早期に診断されたので、切除にすごく抵抗があれば大きくなるかどうか見極めることも現実的な選択肢にはなり得るでしょう>程度の説明は許容されるでしょうが、はじめから経過観察ありきということで患者さんに提案することはスタンダードな医療からははずれているように思います。

 

以上です。

 

 

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乳腺グループの診療体制の御紹介